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だいじょうぶ、まだ、たたかえる。
アスリートに伴走するパーソナルブランディングPROJECT - パーソナルブランディングCLIENT - 橋本尚明選手(Bリーグ選手・福島ファイヤーボンズ所属)TERM - 2021/05~現在

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企業ブランディングの考え方を、現役Bリーグ選手へ

「うちの弟に力を貸してもらえませんか」と、ふだんお世話になっている人材系企業の営業担当から相談を受けたのが始まりでした。その弟とはBリーガーの橋本尚明選手。現役引退後のデュアルキャリアについて思い悩んでいたのです。しかし、当社にはキャリア支援の実績もノウハウもありません。何ができるか、考えをめぐらせた結果、得意としている法人向けブランディングの考え方を、個人に当てはめたプロジェクトはどうかと提案しました。生まれてから今に至るまで、どんな出来事に影響を受けて育ってきたのか。何に喜怒哀楽を覚えるのか。企業の歴史を紐解くように、一人の人間を紐解くプロジェクト。尚明選手が、心のお守りになるようなスローガンを開発し、これを軸にブランディングをお手伝いさせてほしいとご提案しました。

尚明選手だけではなく、ご家族にも喜んで頂けたスローガン

「挑戦してみたい」というお返事を、その場でいただきました。網羅的に、深く、尚明選手のことを分析するため、専用のライターをアサイン。彼女はスキル販売サービス「ココナラ」で、最高点の顧客満足度を保持しつづけるほどの実績を持っています。「自分のことをきちんと話せるか不安です」と語る尚明さんにはうってつけの相手でした。1対1の面談形式ではなく、私とライター、そしてお兄さんの4人で談笑するような場づくりを心がけました。冗談も飛び交い、計画以上の早さでヒアリング終了。いざ、スローガン提案へ。「だいじょうぶ、まだ、たたかえる」という言葉に、ご両親も含め、大変お喜びいただけました。お兄さんに至っては「自分はまだたたかっていない」と転職を決意するほどのインパクトだったようです。



ブランディングとは、味方をふやすこと

現在はスローガンをもとに具体的なエピソードをSNSで発信する準備を進めています。アスリートならではのお悩みごとを抱え、乗り越えてきたお話は取材しごたえがあり、原稿を作成する時も心が震えました。バスケ関連の深い話をお聞きする場合は、バスケ経験豊富なインタビュー担当を新たにアサインし、彼女も含めながら丁寧にコミュニケーション。さらに所属チームの広報担当様にも写真素材のご提供にご協力いただくなど、プロジェクトの輪は次第に大きくなり始めています。ブランディングはカッコいいデザインやキャッチコピーをつくることではなく、それらを経て、味方をふやすこと。具体的な成果を生み出すため、これからもさらに力を入れて進めていきます。

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